風邪を引いたと思ったら内科へ

   

寒くなるとインフルエンザが流行してきますが、風邪をひいたと思ったら、まず最初に行くのが内科の病院です。熱を測って、聴診器で肺や心臓の音を聞かれて、扁桃腺が腫れていないかなどを調べられます。
内科では体の中のことを調べられます。風邪はよく引くものですから、市販の薬を飲んでじっとしている、というような人もいると思いますが、高熱が出たりしたら、やはり内科を受診すべきです。

内科でインフルエンザかどうかを検査することもできますし、もしインフルエンザだったら、インフルエンザ用のお薬を処方してもらうことになります。タミフルなどがそれです。
総合病院でも内科は患者数が多く、いつも待合室は患者さんでいっぱいです。茨城市の内科のようなかかりつけの診療所を作っておくといいでしょう。

咳き込んだり、頭が痛かったり、鼻づまりやくしゃみなどいろいろな症状が起こるものですが、ただの風邪だと思っていないで、ちゃんと内科を受診することはとても大切なことです。症状に応じたお薬を処方してもらえるので安心です。

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