筋肉の痛みが気になる時には整体で改善する
2019/01/21
肩こりを放置するのは危険です
腕を上げるだけでも肩の一部に痛みを感じたり、首を動かすのも辛いと感じるほど肩こりが悪化している時には、すぐにでも筋肉をケアしてください。
肩こりは放置している時間が長くなるほど、広い範囲に悪影響を及ぼす事になって、肩の筋肉だけでなく肩腱板にまでダメージを与える事もあります。
腕と肩甲骨の骨を繋いでいるのが肩腱板で、この部分にダメージを受けてしまうと、重たい荷物を持ち上げた時などに肩腱板が切れる事になりかねません。
一度切れてしまった肩腱板を手術で繋げても、半年以上は腕を動かすのも辛い状態が続く事もありますから、肩腱板に負担をかけないために整体を利用してください。
整体クリニックでカウンセリングを受ける事で、気付かないうちに弱っていた肩の筋肉もケアできて、肩腱板への負担を減らせます。
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背中の痛みにも気を付ける
立っているだけでも背中の一部が痛く感じたり、背中に何か背負っているような感覚が取れない時には、筋肉の一部が硬直している可能性を考えてください。
硬くなった背中の筋肉を放置していると、自然と背筋が曲がってきて腰痛が発症したり、背中の違和感が気になって眠れなくなる事もありえます。
整体クリニックで背中の筋肉のどこが硬くなっているのか確かめて、筋肉の張りを改善するだけでも、背筋を真っ直ぐに保ちやすくなります。
背中の筋肉のバランスが崩れてしまうと、背筋に力を入れて真っ直ぐに立っているつもりでも、左右のどちらかに姿勢が傾いてしまう事が多いです。
鏡の前に立った状態で自分の姿勢を確認して、少しでも左右に傾いているようであれば、整体の施術を受けて背中の筋肉を柔らかくしてください。
歩いている時の姿勢が悪いと股関節に痛みが生じる事もあります
姿勢が悪いと自分で気づいてはいるけれど、痛みも発生していないので問題ないと考えていると、突然に股関節の痛みに悩まされる事になります。
背筋が曲がった状態で歩いていると、股関節の一部にだけ体重をかける事になってしまい、関節の一部に炎症が起こる事もありえるためです。
整体では歩行時の姿勢のチェックも行ってもらえるので、自分の背筋が曲がっていないか心配なだけでも、整体クリニックに診察をお願いしてください。
股関節の痛みが原因で歩きにくくなっている時には、痛み止めを飲む事で痛みを我慢するのではなく、根本的な治療を始めるために整体クリニックを頼る事を推奨します。